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八つ墓村 (角川文庫)

八つ墓村 (角川文庫)

横溝 正史

この本の所有者

17人が登録
35回参照
2012年11月13日に更新

書籍情報

ページ数:
494ページ
参照数:
35回
登録日:
2012/11/13
更新日:
2012/11/13

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内容紹介

戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという——。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った......。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!!
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読書履歴

2012/11/13 494ページ

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