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罪の余白

罪の余白

芦沢 央

この本の所有者

3人が登録
106回参照
2013年5月2日に更新

書籍情報

著者:
芦沢 央
ページ数:
255ページ
参照数:
106回
登録日:
2012/11/06
更新日:
2013/05/02

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内容紹介

高校のベランダから転落した加奈の死を、父親の安藤は受け止められずにいた。加奈のクラスメートだった少女の協力で娘の悩みを知った時、償いを求める戦いが始まった――。第3回野性時代フロンティア文学賞受賞作。
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📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
早苗のキャラ可愛い。加奈は本当に残念、咲と友達になってなかったら多分死んでなかっただろうに。お父さんが助かって良かった。命を懸けて咲に罪の深さを教え一番辛い方法で裁くとは、いじめが存在したと公表したとしても、いじめた子供達は反省しない、こんな解決方法は小説だから考え付く事で実際だったら刺し違えてる気はするが。

読書履歴

2013/05/02 255ページ

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