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イスタンブールの大聖堂―モザイク画が語るビザンティン帝国 (中公新書)

イスタンブールの大聖堂―モザイク画が語るビザンティン帝国 (中公新書)

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2人が登録
66回参照
2012年10月22日に更新

書籍情報

ページ数:
207ページ
参照数:
66回
登録日:
2012/10/03
更新日:
2012/10/22

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内容紹介

西洋と東洋が交錯する町、インスタンブール。ブルーモスクとともに市中に聳える聖ソフィア大聖堂は、六世紀、ビザンティン帝国のもっとも格の高い聖堂として建てられ、皇帝の戴冠式をはじめとする数々の儀式が行われた場所である。大聖堂の建築様式と堂内に飾られた壮麗なモザイク画を豊富な写真で紹介しながら、千年の栄華を誇った大帝国がオスマン・トルコの征服によって滅亡するまでの運命を読み解く。
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📝 レビュー (さやかさんのレビュー)

評価:
3/5

読書履歴

2012/10/22 207ページ

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さやか
さやか Lv.157

miyan
miyan Lv.239

聖ソフィア大聖堂、この場所はキリスト教とイスラム教が
混じった場所でもあるのです。
それらは戦争の歴史によりそうなったもので。

そして、興味深かったのは
歴史が起こした出来事の根深さ。
ほんの100年ぐらい前にも宗教敵対による
戦争があったのですから驚きです。

そう思うとイスラムの問題って
本当に根深いものなんですね。

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