浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「浜村渚の計算ノート (講談社文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)
青柳 碧人
函館の数学エリート養成所「斐三郎進学会」の卒業生たちが「黒い三角定規」の一員となりテロを画策しているとの情報が入った。数学好き中学生・浜村渚は武藤刑事と共に函館に向かう。五稜郭の数学的美しさに感動する...
浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)
青柳 碧人
数学テロ組織「黒い三角定規」との闘いは終わらない。数学好き中学生・浜村渚と警視庁特別捜査班の今回の敵は、弱冠二十歳で米国名門大学留学資格を得た美女、コードネーム「キューティー・オイラー」。4×5が12...
浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)
青柳 碧人
数学好きの人間だけが集まる奇妙なリゾートホテル“ホテル・ド・フェルマー”。一ヵ月前に起きた密室殺人事件に挑むことになった浜村渚は武藤刑事らはホテルに隠されたもう一つの謎に出会う。それは前オーナーの莫大...
浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上 (講談社文庫)
青柳 碧人
浜村渚が修学旅行で大冒険!京都で謎の連続殺人事件が発生。現場には、なぜか京野菜が撤かれていたのだ。テロ組織「黒い三角定規」の不気味な影がちらつく中、渚&親友のセチが真相を見抜く!魔方陣を使った謎解き合...
「数学にまつわる事件が起き、数学によって真相が解かれる」
この認識を過大解釈してしまった。
内容は非常に軽く、チープであった。全国を不安に陥れる程の事件の規模に対し、安っぽい集団の名称。小説の脇役とはいえ殺す必要はないのに、と感じてしまう。まるで小学生が脅し文句として「殺す」と言っているかのように現実味、緊迫さがない。
死が活きておらず、それに伴って生も活きていない。生き残った彼らはただ単に生き残っているだけ。抱える使命や、義務などないかのよう。そうであれば、警察という組織にせず個人的に解決を目指せばいいものの、国家機関であるにも関わらず、行動が庶民的で単純であるから救いようがない。
表紙のライトノベル感と内容の重厚さのギャップを期待したが、内容は表紙から想像されるままであった。
77...27.10.25