
グリーンブラット投資法 - M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山
この本の所有者
(4.0)
4人が登録
219回参照
2016年8月27日に更新
書籍情報
- 著者:
- ジョエル・グリーンブラット
- ページ数:
-
272ページ
- 参照数:
- 219回
- 登録日:
- 2010/12/16
- 更新日:
- 2016/08/27
この本を共有する
内容紹介
本書は、世にこれほどすごいヤツたちがいるのか、ということを知らしめたウィザードシリーズの記念すべき第一弾。ここには今や伝説となった、リチャード・ デニス(タートルズ産みの親)、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニール(『オニールの成長株発掘法』の著 者)、ポール・チューダー・ジョーンズ、 エド・スィコータ、ジム・ロジャーズ、マーティン・シュワルツ(『ピット・ブル』の著者)など、トレード界の「ドリームチーム」とも言うべき、きらめき光 り輝いている面々が勢ぞろいしている。 「本書を読まずして、投資をすることなかれ」とは世界的なトップトレーダーがみんな口をそ...
本書は、世にこれほどすごいヤツたちがいるのか、ということを知らしめたウィザードシリーズの記念すべき第一弾。ここには今や伝説となった、リチャード・ デニス(タートルズ産みの親)、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニール(『オニールの成長株発掘法』の著 者)、ポール・チューダー・ジョーンズ、 エド・スィコータ、ジム・ロジャーズ、マーティン・シュワルツ(『ピット・ブル』の著者)など、トレード界の「ドリームチーム」とも言うべき、きらめき光 り輝いている面々が勢ぞろいしている。 「本書を読まずして、投資をすることなかれ」とは世界的なトップトレーダーがみんな口をそろえて言う「投資業界での常識」である! 世界有数のやり手トレーダーたちは、いかにして年間—場合によってはほんの数時間で—数百万ドルも稼いでいるのだろうか?彼らの驚くべき成功の裏に隠された秘密とは? ジャック・D・シュワッガーが本書でインタビューに成功した、驚くべき人物たちのプロフィールを一部だけ紹介しよう。 ? マイケル・マーカス 3万ドルの口座を8000万ドルにまで膨らませた猛者 ? トム・ボールドウィン 2万5000ドルを手にトレーダーに転身し、1日に20億ドル相当のTボンド先物をトレードするスーパートレーダー ? ポール・チューダー・ジョーンズ 複数ある彼のファンドは5年連続で3桁の収益率を記録しているチャンピオントレーダー 目次 第一章 先物と通貨 先物市場の神秘 インターバンク通貨市場とは マイケル・マーカス/害虫被害は二度起こらなかった ブルース・コフナー/国際派トレーダー リチャード・デニス/伝説の引退者 ポール・チューダー・ジョーンズ/攻撃的なトレードの芸術 ゲーリー・ビールフェルド/そうさ、彼はピオリアに住みながらトレードしているんだ エド・スィコータ/皆欲しい物を手に入れる ラリー・ハイト/リスクをにらんで 第二章 株式トレーダー マイケル・スタインハルト/特異な洞察力 ウイリアム・オニール/芸術的な銘柄選択 デビット・ライアン/宝捜しのような株式投資 マーティン・シュワルツ/チャンピオン・トレーダー 第三章 好対照のふたり ジェームス・B・ロジャース Jr./割安を買ってヒステリーを売る マーク・ワインスタイン/高勝率のトレーダー 第四章 フロアからの視点 ブライアン・ゲルバー/トレーダーになったブローカー トム・ボールドウィン/恐れを知らぬピット・トレーダー トニー・サリバ/“一枚野郎”の大勝利 第五章 トレードの心理学 Dr. ヴァン・K・タープ/トレードの心理学 トレード/私自身の経験 あとがき 夢とトレード 著者/ジャック・D・シュワッガー 現在、マサチューセッツ州にあるマーケット・ウィザーズ・ファンドとLLCの代表を務める。著書にはベストセラーとなった『新マーケットの魔術師』『マーケットの魔術師[株式編]』『シュワッガーのテクニカル分析』がある。 また、セミナーでの講演も精力的にこなしている。

読書履歴
2016/08/27
40ページ
2016/04/16
34ページ
2016/03/01
24ページ
AIが見つけた似た本
「グリーンブラット投資法 - M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
ど素人がはじめる資産運用の本
大竹 のり子
適財適所でお金はもっと増える。慎重派は元本保証で確実に増やす。積極派はハイリターン狙いで増やす。最新&おすすめの金融商品がザクザク。マンガとわかりやすい解説で楽しく理解。
3人
3.5
kazemachiroman
Lv.68
イベント・ドリブンの投資手法を平易に洒脱に紹介する本。
内容は興味深いし、文章も面白いが、カーブアウト等のイベントは少なくとも日本の株式市場ではあまり起こらないので、必ずしも手法そのものが直接に役に立つわけではないと思われる。
とはいえ、投資に関する基本的な考え方やスタンスを学ぶにはちょうどよい書籍だと思う。