奥の手の殺人 (1957年) (世界探偵小説全集)
この本の所有者
1人が登録
127回参照
2010年11月30日に更新
📝 レビュー （miyanさんのレビュー）
評価:
5/5
レビュー:
大人な世界をにおわすガードナーのミステリー。
非シリーズものですが…面白いですよ。
このテリイって言う男、本当つかみづらい男ですからね。
元弁護士なんです、今は冒険家ですけどね。
そんな彼は本人そのものが
事件に巻き込まれます。
そう、凶器がテリイの持ち物だったから。
途中で思わぬ事実、
そして周りの人が逮捕されたりしつつも
逆転の事実を手に入れるときの
爽快さ。
ガードナーはこれだから面白いんですよね。
ちなみに犯人はおそらく
想定内なはずです。
非シリーズものですが…面白いですよ。
このテリイって言う男、本当つかみづらい男ですからね。
元弁護士なんです、今は冒険家ですけどね。
そんな彼は本人そのものが
事件に巻き込まれます。
そう、凶器がテリイの持ち物だったから。
途中で思わぬ事実、
そして周りの人が逮捕されたりしつつも
逆転の事実を手に入れるときの
爽快さ。
ガードナーはこれだから面白いんですよね。
ちなみに犯人はおそらく
想定内なはずです。
読書履歴
2010/11/30
230ページ
AIが見つけた似た本 リアルタイムで分析しました
「奥の手の殺人 (1957年) (世界探偵小説全集)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を6冊見つけました
72.6%
72%
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5
70.7%
70.5%
70.3%
70.2%
