
ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家
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2012年8月10日に更新
内容紹介
貧しい人々に無担保でわずかな金を融資し、それを元手として小さなビジネスを開始させ、経済的に自立させる―ユヌスが編み出したこの手法は「マイクロクレジット」と呼ばれ、今やアメリカやフランスをはじめ世界約60カ国で実践され、大きな成果をあげている。ユヌスは語る。「貧困は、私たちが生きている間に地上からなくすことができる」と。本書は、その活動に対して世界中から注目と賞賛を集めるノーベル平和賞の有力候補が、自らの半生と信念を語った初の自伝である。

📝 レビュー (YUKI 24さんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2012/08/10
358ページ
2012/08/09
263ページ
現在できあがっているシステムでは、人間そのもので相手を識別することは認められていない。クレジットカードでな、見分けられる。{‥‥}しかし、人間そのものでは見分けられないという。人間には顔があるというのに、それは全く役に立たないということのようだ
2012/08/08
240ページ
2012/08/08
200ページ
2012/08/06
122ページ
2012/07/29
94ページ
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