内容紹介
日下遥ちゃんは、生まれてすぐの検査でグルタル酸血症I型とわかりました。たんぱく質を体内でうまく処理できない難病です。生まれてからこれまで、生活のほとんどは病院のベッドのうえ。一日に四十錠の薬と、胃に直接入れる栄養がかかせません。走ったり、とんだりはあまりしたことがないけれど、となりの病室のともだちに書くおてがみは大の得意。はるかちゃんのあたたかな心から生まれた言葉は、詩となって、まわりの人たちをはげましつづけています。難病とたたかう日々の中からうまれた6歳の女の子のつよく、やさしい言葉の数々。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
綺麗な心になることのできる本です。
それはこの詩を書いた子の顔を見れば
一目瞭然です。
本当に、天使のような顔をしているから。
わたしも治らない病気を抱えているけれども
元気が出ました。
ありがとう、そしてこのような子を悲しませないような
行動をとらないと。
それはこの詩を書いた子の顔を見れば
一目瞭然です。
本当に、天使のような顔をしているから。
わたしも治らない病気を抱えているけれども
元気が出ました。
ありがとう、そしてこのような子を悲しませないような
行動をとらないと。
読書履歴
2012/07/09
79ページ