今昔物語集〈本朝世俗部 1〉 (1978年) (新潮日本古典集成)
この本の所有者
📝 レビュー (Yooさんのレビュー)
面白い。国司のところに衣を取り戻しに行った尾張の女を離縁してしまうとは、情けない。その他、百人力とか五百人力とか凄いのが登場する。蝉丸のところに三年も通った博雅は、ちょっと弾いてくれと頼む訳にはいかなかったものかと思う。紀貫之が柱に歌を書きつける話は、親として泣ける。
読書履歴
AIが見つけた似た本
「今昔物語集〈本朝世俗部 1〉 (1978年) (新潮日本古典集成)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
東京奇譚集 (新潮文庫 む 5-26)
村上 春樹
肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却...。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」...
ZOO〈1〉 (集英社文庫)
乙一
何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され...(「カザリとヨーコ」)、謎の犯人に拉致監禁さ...
大化の改新は蹴鞠で意地悪されたから起こったの、と言う感じだが、まあ象徴的出来事として描いているのでしょうね。内大臣が鷹狩で雨に降られて美女に会って懇ろになると言うところまで読んで、確か古事記にも同じ様な話があったのを思い出し、また忘れてしまうのかと思いきや、この人はそうではなく、女を忘れられず、最後には妻に迎えると言う良い話だった。次の人の奥さんを貰ってしまう話も
面白い。国司のところに衣を取り戻しに行った尾張の女を離縁してしまうとは、情けない。その他、百人力とか五百人力とか凄いのが登場する。蝉丸のところに三年も通った博雅は、ちょっと弾いてくれと頼む訳にはいかなかったものかと思う。紀貫之が柱に歌を書きつける話は、親として泣ける。