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フランフランを経営しながら考えたこと―Francfrancからデザインビジネスの可能性を拡げるバルスの戦略

フランフランを経営しながら考えたこと―Francfrancからデザインビジネスの可能性を拡げるバルスの戦略

高島 郁夫

この本の所有者

1人が登録
678回参照
2008年5月7日に更新

書籍情報

ページ数:
182ページ
参照数:
678回
登録日:
2008/05/06
更新日:
2008/05/07
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
言葉は知っていましたが、かような企業だったとは。。すごいです。

やっぱり、ビジョンを持ってないと何事も駄目なんだなーと自省しきりになる一冊なのです。

「お客様は買わないという選択肢を持っている」と言うこと、言われてみないと見落としがちです…。「買わないお客様がバカなのではなく、売れないあなたがバカなのです」って、その通りです。。

とにかく、ここはまず「都会で一人暮らし25歳のA子さん」をターゲットとしてマーケティングしていきます。んもう、ターゲティングできない自分は爪の垢でも飲みたいくらいですよ。このあたりは、クラウゼヴィッツの戦争論にも影響を受けているそうです。今度読んでみます。

と、フランフランはFrancfrancって、フランス語のfranc(自由)を二回並べたものだったんですねー。そんなことも知りませんでした。

あとはメモ書き:
・ルイヴィトンはいつも新鮮な驚きを提供している
・人間は表情から55%もの情報を受け取る
・余白があるからこそ、地が生きる
・売れ行きから新たな観点を見出してこそのマーケティング
・最初からすべてをオープンにしない
・”飛んだ”アイディアを楽しみながら商品化しよう
・スペースクリエーションビジネスの可能性

読書履歴

2008/05/07 182ページ
2008/05/07 150ページ
2008/05/07 126ページ
2008/05/07 90ページ
2008/05/06 62ページ

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