
内容紹介
「お、おがえりなさいませ、ごスずん様」本州最北端のメイドカフェで、だべ。ちっこくて泣き虫で濃厚すぎる津軽弁。日本代表クラスの「ドジッ娘」相馬いとの進化が、全速力で始まる。津軽の奇跡、グルーヴィンな青春小説。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
いやー楽しかった!いと可愛いし、ハツヱの標準語に完訳出来ないほど見事な津軽弁・・笑ったし泣かされた。どうしてこういう本が本屋大賞にならないのか残念。沢山の人に読んでほしい作品だな。
読書履歴
2012/06/08
253ページ
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