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夢あたたかき―向田邦子との二十年 (講談社文庫)

夢あたたかき―向田邦子との二十年 (講談社文庫)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
231回参照
2012年5月8日に更新

書籍情報

ページ数:
193ページ
参照数:
231回
登録日:
2012/05/08
更新日:
2012/05/08
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

向田さんと私とは同志でもなければ、戦友でもなく、かといって師弟でもなく、男と女でもなかった。短いスカートと半ズボンのお互い膝小僧の見える幼馴染だった。―そんな忘れえぬ人、向田邦子との思い出を訣別の意もこめて綴るエッセイ。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
この本を書いている人も
もはやこの世の人ではなくなってしまいました。
今頃彼はあの世で彼女とお話しているのでしょうね…

この本を読んでいて気になったのは
彼がもたらしたスキャンダル。
某所で調べても詳しくは載っていませんでしたが
おそらくそういうことだと思います。
にわかに信じがたいことではありますが。

この作品を読んでも思うこと
彼女は不思議な人だったということ。
そうでなければああいう作品は世に出なかったのかも
しれません…

読書履歴

2012/05/08 193ページ
2012/05/08 179ページ
2012/05/08 37ページ

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この本を書いている人も
もはやこの世の人ではなくなってしまいました。
今頃彼はあの世で彼女とお話しているのでしょうね…

この本を読んでいて気になったのは
彼がもたらしたスキャンダル。
某所で調べても詳しくは載っていませんでしたが
おそらくそういうことだと思います。
にわかに信じがたいことではありますが。

この作品を読んでも思うこと
彼女は不思議な人だったということ。
そうでなければああいう作品は世に出なかったのかも
しれません…

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