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すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

江國 香織

この本の所有者

12人が登録
36回参照
2012年5月6日に更新

書籍情報

ページ数:
177ページ
参照数:
36回
更新日:
2012/05/06
所有者:
Barbaemi Barbaemiさん

内容紹介

「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!―言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。
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