内容紹介
ロシア専制政府に止めを!セルゲイ大公暗殺に成功した戦闘団は、次々に標的を定め、テロを決行する。しかし最高指揮者アゼーフは権力側との二重スパイだった...心優しきテロリストたちを死地に追いやった冷徹な指揮者サヴィンコフが、詩人の感性をもって書き綴った、ドストエフスキー等のロシア文学理解に不可欠の記録。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2012/05/06
378ページ
2012/05/05
173ページ
2012/05/04
93ページ
2012/05/03
25ページ
northeast57
Lv.124
本物のテロリスト(SL党戦闘団)の回想録。テロルとは何かを知る上で不可欠の書。