アンナ・カレーニナ〈4〉 (光文社古典新訳文庫)
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2010年10月14日に更新
内容紹介
「そうだ、死ぬんだ!...死ねば全部が消える」。すべてをなげ捨ててヴロンスキーとの愛だけに生きようとしたアンナだが、狂わんばかりの嫉妬と猜疑に悩んだすえ、悲惨な鉄道自殺をとげる。トルストイの代表作のひとつである、壮大な恋愛・人間ドラマがここに完結。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2010/10/14
434ページ
2010/10/12
30ページ
miyan
Lv.239
完全読破。
本当に読ませる作品でした。
ついぞ刹那の恋には
ツケが回る「審判の時」が訪れます。
確かに彼女は欲に負け、堕落しました。
でも誰しもアンナのような過ちは犯してしまいがち。
それを頭ごなしには批判で機はしないでしょう。
そしてリョーヴィンの視点。
そう、家族が増えることへの恐怖。
これは男の人ならば誰しもが抱く
ものでしょう。
そして終わってしまえば
神秘的さもうせてしまうということ。
待っているのは育児、そして
家計を支えることなので。
満足。