京都妖怪紀行―地図でめぐる不思議・伝説地案内 (角川oneテーマ21 B 98)
この本の所有者
(4.0)
1人が登録
273回参照
2008年4月10日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
191ページ
- 参照数:
- 273回
- 登録日:
- 2008/04/10
- 更新日:
- 2008/04/10
- 所有者:
-
taka_akiさん
この本を共有する
内容紹介
世界遺産の都市、京都。有名な神社仏閣や観光地のほかにも、一般にはあまり知られていない、面白い伝説が残る場所が数多く存在する。妖怪、人、動物。不思議で謎に満ちた、京都の妖怪スポットを紹介する。著者自らが推薦するオススメルートも必見。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
なんで買ったのだろうこの本を…。
が、なかなか面白かったす。
鬼門除けで有名な猿ヶ辻(って、知りませんでしたが…)に猿の彫刻があるのはなぜか。
「方位学では鬼門は艮(丑寅:うしとら)にあたり、その逆は坤(未申:ひつじさる)にあたり。陰陽道では、寅は火のはじまりとなるので、水のはじまりである申(猿)をおくことにより、艮つまり鬼門から訪れる災いを防ごうとしたのだ」
だそうで、へー。
その他、妖怪、怨霊などのエピソードもあったり、巻末には地図もあったりでなかなか至れり尽くせりでしたとさ。
が、なかなか面白かったす。
鬼門除けで有名な猿ヶ辻(って、知りませんでしたが…)に猿の彫刻があるのはなぜか。
「方位学では鬼門は艮(丑寅:うしとら)にあたり、その逆は坤(未申:ひつじさる)にあたり。陰陽道では、寅は火のはじまりとなるので、水のはじまりである申(猿)をおくことにより、艮つまり鬼門から訪れる災いを防ごうとしたのだ」
だそうで、へー。
その他、妖怪、怨霊などのエピソードもあったり、巻末には地図もあったりでなかなか至れり尽くせりでしたとさ。
読書履歴
2008/04/10
191ページ
2008/04/10
128ページ
2008/04/10
104ページ
2008/04/10
66ページ
2008/04/10
16ページ
AIが見つけた似た本
「京都妖怪紀行―地図でめぐる不思議・伝説地案内 (角川oneテーマ21 B 98)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
taka_aki
Lv.305
なんで買ったのだろうこの本を…。
が、なかなか面白かったす。
鬼門除けで有名な猿ヶ辻(って、知りませんでしたが…)に猿の彫刻があるのはなぜか。
「方位学では鬼門は艮(丑寅:うしとら)にあたり、その逆は坤(未申:ひつじさる)にあたり。陰陽道では、寅は火のはじまりとなるので、水のはじまりである申(猿)をおくことにより、艮つまり鬼門から訪れる災いを防ごうとしたのだ」
だそうで、へー。
その他、妖怪、怨霊などのエピソードもあったり、巻末には地図もあったりでなかなか至れり尽くせりでしたとさ。