メニュー
眠れるスフィンクス (1956年) (世界探偵小説全集)

眠れるスフィンクス (1956年) (世界探偵小説全集)

この本の所有者

(3.0)
1人が登録
154回参照
2010年10月8日に更新

書籍情報

ページ数:
230ページ
参照数:
154回
登録日:
2010/10/08
更新日:
2010/10/08
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
禁じ手炸裂のミステリー。
ただこの作品は謎が多すぎて
いまいちとっつきにくいんだよなぁ。

ただし意外性の点は合格よ。
そう、周りにいそうな感じじゃない者を
犯人として指定してくれましたし。
しかもその犯人は鬼畜度200%。
さすがカーの作品ですね。

ただこれ殺人の範疇に入れるのは
難しいんじゃないかな。
事実上あとの残らない犯罪です。
が、一応未遂が起きたから
まあ罪には問われるか。

中途半端です。

読書履歴

2010/10/08 230ページ
2010/10/08 64ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「眠れるスフィンクス (1956年) (世界探偵小説全集)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました

72.1%
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

福井 晴敏

愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、...

6人 4
72%
七つの黒い夢 (新潮文庫)

七つの黒い夢 (新潮文庫)

乙一

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...

19人 4
miyan
miyan Lv.239

禁じ手炸裂のミステリー。
ただこの作品は謎が多すぎて
いまいちとっつきにくいんだよなぁ。

ただし意外性の点は合格よ。
そう、周りにいそうな感じじゃない者を
犯人として指定してくれましたし。
しかもその犯人は鬼畜度200%。
さすがカーの作品ですね。

ただこれ殺人の範疇に入れるのは
難しいんじゃないかな。
事実上あとの残らない犯罪です。
が、一応未遂が起きたから
まあ罪には問われるか。

中途半端です。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します