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魂の文章術―書くことから始めよう

魂の文章術―書くことから始めよう

この本の所有者

(3.0)
1人が登録
1,770回参照
2010年12月23日に更新

書籍情報

ページ数:
271ページ
参照数:
1,770回
登録日:
2010/10/06
更新日:
2010/12/23
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
「文章を書く」ことって大変だけど素晴らしいことなんだなーってことを改めて認識させてくれました。

ちなみにビジネス文書とかそんなではなく、小説でも詩の方がメイン。と言っても、ビジネス文書にも通じるところあると思いますが。

冒頭で紹介されているジャック・ケロアックが書いたと言う散文の基礎からしてグッと来ます。

損失を永遠に受け入れよ。
あらゆることに対して素直であれ、心を開き、聞き耳をたてよ。
自分の経験、言葉、知識の尊厳を恐れたり恥じたりしてはならない。
生きることに恋せよ。

以下はメモ:
・こやしづくり:五感によって受け止められた体験は時間をかけて意識のふるいにかけられ、全身に浸透し、豊かなものとなる。
・題材リストを作る:思い浮かんだらリストに書いておく。
・ディテールは重要。
・歌とは、その九十パーセントが聴くことだから、聴く練習をしなければならない。
・文法を超えて:自分が書いた文章から数行を書きだす、単語をでたらめに並べる、句読点を適用に入れる、抑揚を付けて読む。
具体的に書く。
・明快で肯定的な意見によって自己表現する
・文章の修正(revision)は、「もういちど(re)、絵を描きなおす(envision)」ことだと思えばイイ。

さてさて、自分もこれまで以上にいろいろ書いて見ようっと。

読書履歴

2010/12/23 271ページ
2010/12/23 122ページ
2010/12/22 56ページ
2010/12/20 18ページ

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taka_aki
taka_aki Lv.305

「文章を書く」ことって大変だけど素晴らしいことなんだなーってことを改めて認識させてくれました。

ちなみにビジネス文書とかそんなではなく、小説でも詩の方がメイン。と言っても、ビジネス文書にも通じるところあると思いますが。

冒頭で紹介されているジャック・ケロアックが書いたと言う散文の基礎からしてグッと来ます。

損失を永遠に受け入れよ。
あらゆることに対して素直であれ、心を開き、聞き耳をたてよ。
自分の経験、言葉、知識の尊厳を恐れたり恥じたりしてはならない。
生きることに恋せよ。

以下はメモ:
・こやしづくり:五感によって受け止められた体験は時間をかけて意識のふるいにかけられ、全身に浸透し、豊かなものとなる。
・題材リストを作る:思い浮かんだらリストに書いておく。
・ディテールは重要。
・歌とは、その九十パーセントが聴くことだから、聴く練習をしなければならない。
・文法を超えて:自分が書いた文章から数行を書きだす、単語をでたらめに並べる、句読点を適用に入れる、抑揚を付けて読む。
具体的に書く。
・明快で肯定的な意見によって自己表現する
・文章の修正(revision)は、「もういちど(re)、絵を描きなおす(envision)」ことだと思えばイイ。

さてさて、自分もこれまで以上にいろいろ書いて見ようっと。

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