
内容紹介
警視庁公安部に属していた奥野侑也は、妻を殺人事件で亡くし、退職を決めた。以降、人知れず孤独に暮らしていたが、かつての上司から北の寂れた土地でモウテルの管理人を務めてほしいと依頼され、任地に向かう。そこで待っていたのは、見知らぬ若い男女と傷ついた一匹の番犬だった...。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
本が手から離れない!みんな無事で本当に良かった。
読書履歴
2012/03/24
407ページ