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霧ホテル

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赤江 瀑

この本の所有者

3人が登録
405回参照
2012年3月22日に更新

書籍情報

著者:
赤江 瀑
ページ数:
316ページ
参照数:
405回
登録日:
2012/03/22
更新日:
2012/03/22
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

つれて帰ってくださんせ。お江戸へ―。地の果て、海峡の町の幻霧からしのび出た遊女の口説き。法悦と戦慄が織りなす幻想譚12。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
繰り広げられるのは不思議な世界。
現実と空想の狭間にいるような心地。
そして、言葉がとにかく巧み、と言うか美しいです。
こう言う文章を欠けるのはこの著者ぐらいでしょう。
人によっては病みつきになる世界観です。

どの世界観も好きですが
「夢違え詣」や表題作がお気に入りです。
ありそうでない世界…
うっとりと。

読書履歴

2012/03/22 316ページ
2012/03/22 231ページ
2012/03/22 157ページ
2012/03/22 27ページ
2012/03/22 27ページ

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