📝 レビュー (まりっくさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
3人の作家がそれぞれマラソンに関するストーリーを描く。
中でも、三浦しおんのNYマラソンが良かった。社長令嬢と社員。夢を忘れかけていた社員の走る疾走感と爽快感が伝わってくる。走る中で、自分を取り戻していく。
中でも、三浦しおんのNYマラソンが良かった。社長令嬢と社員。夢を忘れかけていた社員の走る疾走感と爽快感が伝わってくる。走る中で、自分を取り戻していく。
読書履歴
2012/03/19
213ページ
yuchan
Lv.143
偶然、図書館で見つけた大好きな作家たちのシティ・マラソン(ニューヨーク、東京、パリ)を舞台に書かれた本。どの話もシューズがキーワードとなっていて、一旦リタイアした主人公が走ることで自分を取り戻していく設定。わたしは三浦しをんの「純白のライン」がよかったかな。参加者と見物人と大会を支える人が、一丸となって生み出す興奮、走り終えた後の心地よい疲労と高揚感を思い出す。
近藤史恵の「金色の風」では「泣きたいほど苦しくて、やめたくて、どうしてこんなことをやっているんだろうと思って。ここを超えれば、また幸福を感じる時間がやってくる。」という文がこころに響いた。シティマラソンに挑戦する気持ちが高まってきた。
まりっく
Lv.17
3人の作家がそれぞれマラソンに関するストーリーを描く。
中でも、三浦しおんのNYマラソンが良かった。社長令嬢と社員。夢を忘れかけていた社員の走る疾走感と爽快感が伝わってくる。走る中で、自分を取り戻していく。