📝 レビュー (acarisさんのレビュー)
いや、それはただ単にドーキンスがムキになりすぎているだけかもしれないが。これが何冊目か分からない「ギャフン」著者だし。その努力には素直に敬服。
それをさておいても、様々な実験結果、生物の意外な性質を多々知ることが出来、「へぇボタン」があったら(古い)連打の嵐だった。
読書履歴
AIが見つけた似た本
「進化の存在証明」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました
神は妄想である―宗教との決別
リチャード・ドーキンス
人はなぜ神という、ありそうもないものを信じるのか?物事は、宗教が絡むとフリーパスになることがままあるが、なぜ宗教だけが特別扱いをされるのか?「私は無神論者である」と公言することがはばかられる、たとえば...
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
福岡 伸一
生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。
生物の進化を信じず、「万物は神が創造した」と思いこんでいる人達が世界に大勢いることに驚いた。そしてその人達をギャフンと言わせるためにこんなに分厚い本を書かなければならないことも驚き。
いや、それはただ単にドーキンスがムキになりすぎているだけかもしれないが。これが何冊目か分からない「ギャフン」著者だし。その努力には素直に敬服。
それをさておいても、様々な実験結果、生物の意外な性質を多々知ることが出来、「へぇボタン」があったら(古い)連打の嵐だった。