メニュー
銀漢の賦 (文春文庫)

銀漢の賦 (文春文庫)

この本の所有者

6人が登録
95回参照
2012年3月13日に更新
詳細ページを見る

書籍情報

ページ数:
283ページ
参照数:
95回
更新日:
2012/03/13
所有者:
bmasu bmasuさん

この本を共有する

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン
bmasu
bmasu Lv.61

『銀漢とは天の川のことなのだろうが、頭に霜をおき、年齢を重ねた漢も銀漢かもしれんな。』
幼い頃仲の良かった、源吾、十蔵、将監はそれぞれの人生を歩み、人生の終末といえるときにその友情が確かめられる。
筋はわかっていても、ぐいぐい読ませる。快活豪快な源吾の人物像のためか。