内容紹介
1995年3月20日、オウム真理教による無差別テロ「地下鉄サリン事件」が起きた。約1か月後、まだ捜査が続くなか、初めて実名と素顔をさらしてオウムの実態を証言した元出家信者がいた。彼がオウムに魅かれ、出家に至った理由は何だったのか。そして、内部から見たオウムの実態、サティアンで彼が目撃し、体験したこととは。本書はオウム真理教の実態を伝える真実の証言であり、精神的苦悩を抱える一人の青年の心の記録でもある。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (もんさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
著者は、記憶力の良い人、で、なんだか危うい人。井上嘉浩死刑囚に対する見方が変わったな。一気読み。教義を都合良く体系化して行くところに、麻原の才能を感じ、末端信者が瑣末なところに固執して本質を見失って行く様子に、社会を感じた。
読書履歴
2012/03/11
304ページ
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25人
3
もん
Lv.98
著者は、記憶力の良い人、で、なんだか危うい人。井上嘉浩死刑囚に対する見方が変わったな。一気読み。教義を都合良く体系化して行くところに、麻原の才能を感じ、末端信者が瑣末なところに固執して本質を見失って行く様子に、社会を感じた。