
犬のディドより人間の皆様へ
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「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)
斎藤 孝
今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)
西尾 維新
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人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中 ロミオ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...
どういった経緯でこの本を買ったのか忘れてしまいましたが、なかなか興味深かったです。
著者が「犬」と言う時点でなんだかグッと来た。犬の視点から犬の生態、生活、考え方などが綴られています。
色盲であること、フォトグラフならぬスメログラフと言ってしまうくらい嗅覚に大きく依存していること、人間とのコミュニケーションのあり方、生死観から人権ならぬ犬権までカバーされているのです。
猫派だけど犬もいいですなー。