
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
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地頭力(じあたまりょく)とは、記憶力でもない対人能力でもない、物事を考える力。つーことで、そのあたりを丁寧に説明している一冊。
そして、フェルミ推定とは「日本に電信柱は何本ある?」と言った問題に取り組むときにざっくりざっくり仮説を置いて行って推定する方法。
って、本の説明自体ざっくりだなー。なんだかいまいち頭に入りませんでした。「で?」って感じが強くて。
とは言え「結論から」「全体から」「単純に」考えると言うフレームワークは確かにそうだなーと思ったりします。全体的に書いてあることは至極まとも。だから、いまいち感銘を受けなかったのかも。

地頭力とは離れて考えること。
つまり、結論から(仮説)。
全体から(フレームワーク)。
単純に(抽象化)考えること。


















