
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)
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2010年7月27日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
文章は悪くないのです。
だけれども非常にうますぎるために
逆に読むのが疲れていくのです。
多分好きな作家に上げていた
パトリシア・ハイスミスの影響が強い様で。
とにかく愛憎、複雑な関係が
続いてきます。
でもこのパターンは時折あればいいもの。
終始こんなパターンでこられると
読者は疲れてくるものです。
犯人は意外性をついていますが…
真相が限りなく「ダーク」
お願いだからそれ関連の連続は
もうよしてください。
だけれども非常にうますぎるために
逆に読むのが疲れていくのです。
多分好きな作家に上げていた
パトリシア・ハイスミスの影響が強い様で。
とにかく愛憎、複雑な関係が
続いてきます。
でもこのパターンは時折あればいいもの。
終始こんなパターンでこられると
読者は疲れてくるものです。
犯人は意外性をついていますが…
真相が限りなく「ダーク」
お願いだからそれ関連の連続は
もうよしてください。
読書履歴
2010/07/27
487ページ
2010/07/27
341ページ
2010/07/26
188ページ
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