クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)
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2010年7月25日に更新
内容紹介
1巻に引き続き、本邦初訳作品多数を含むF・W・クロフツの短編を収めたファン必携の作品集。アリバイ破りの名手にして、丹念な捜査と推理が持ち味のフレンチ警部のかがやかしい功績を描く。絵画購入依頼が意外な展開を見せる「グルーズの絵」、アンソロジーに書き下ろした“完全犯罪”に実在の元警視が挑んだ解決編が付属する「小包」など、多彩な作風が楽しめる全8編を収録。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
構想が一部他の作品とかぶるものがありますが
悪くはない出来。
さすが私が大好きな作家さんであります。
倒叙ももちろん出てきます。
だめなのや完璧!なものまで。
しかしやはり看破されてしまうものですね。
図解入りのトリックが
短編ながら出てきたのには驚きでした。
悪くはない出来。
さすが私が大好きな作家さんであります。
倒叙ももちろん出てきます。
だめなのや完璧!なものまで。
しかしやはり看破されてしまうものですね。
図解入りのトリックが
短編ながら出てきたのには驚きでした。
読書履歴
2010/07/25
240ページ
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miyan
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構想が一部他の作品とかぶるものがありますが
悪くはない出来。
さすが私が大好きな作家さんであります。
倒叙ももちろん出てきます。
だめなのや完璧!なものまで。
しかしやはり看破されてしまうものですね。
図解入りのトリックが
短編ながら出てきたのには驚きでした。