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シューメーカーの足音

シューメーカーの足音

本城 雅人

この本の所有者

2人が登録
26回参照
2012年2月8日に更新

書籍情報

ページ数:
402ページ
参照数:
26回
登録日:
2012/02/08
更新日:
2012/02/08

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内容紹介

この世には、靴を見てからその人間の価値を決める世界がある。斎藤良一は、紳士靴の名店が軒を連ねるロンドンのジャーミン・ストリートで注文靴のサロン兼工房を経営する靴職人。彼が作る靴は、英国靴の伝統を守りながらも斬新なデザインに仕上げることで人気を博していた。さらなる成功を目指し、計略を巡らせる斎藤。狙うは、「英国王室御用達」の称号。だが、そんな斎藤の野望を阻む若者がいた。日本で靴の修理屋を営む榎本智哉。二人の因縁は、十三年前にまでさかのぼる―。
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評価:
2/5

読書履歴

2012/02/08 402ページ

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