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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

細川 貂々

この本の所有者

14人が登録
40回参照
2012年2月2日に更新

書籍情報

ページ数:
135ページ
参照数:
40回
登録日:
2012/02/02
更新日:
2012/02/02
所有者:
pooh poohさん

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内容紹介

仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていく―。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。
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📝 レビュー (poohさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
ツレのうつ病が、軽くなっていく過程を描いている。
うつ病の姿をありのままに伝え、自分達がそれにどう向き合っていったのかが表現されていて、すごく良い。
これらの本によって、うつ病というものがどういう病気なのか社会に認知されたのではないだろうか。非常に素晴らしいことである。

読書履歴

2012/02/02 135ページ

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