
読書履歴
AIが見つけた似た本
「ビジョナリー・ピープル」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました
石の猿 下 (3) (文春文庫 テ 11-12)
ジェフリー・ディーヴァー
冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついに...
石の猿
ジェフリー・ディーヴァー
不法移民は“すでに世に亡き者たち”。蛇頭に金を払わなければ、殺される。文句を言えば、殺される。この世から消えたきり、二度と見つからない。「リンカーン・ライム」シリーズ最新刊。
ビジョナリーカンパニーの続編(って、2が出てますね)、いや、派生本とでも言うのでしょうか。
前作はビジョナリーな(明確なビジョンを持った)企業に焦点を当てていましたが、今回はその名の通り、明確なビジョンを持った人々にフォーカスしています。
読みやすい部分とそうでない部分とがありましたけど、なんと言うか、励まされた!って感じです。
ジミー・カーター、マハトマ・ガンジー、トム・クランシー、スティーブ・ジョブスと言った方々が、何を考え、何を目指し、どのように行動しているのか。そう言った事が、膨大なインタビュー、調査の結果からまとめられています。
「レッドオクトーバーを追え」が産まれるまでの話など興味深いのです。
ただ、登場する方々の数が多いので、ちょと読むの大変ですけど。
でも、やっぱり、人生における「成功」なんてものは、周囲から評価されるのではなくて、自分自身がどう考えるかってのが一番大事なんだなーと思ったのです。
もっと頑張ろーっと。
