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スタインベック―怒りのぶどう (新装 世界の文学セレクション)

スタインベック―怒りのぶどう (新装 世界の文学セレクション)

この本の所有者

(3.0)
1人が登録
180回参照
2012年2月29日に更新

書籍情報

ページ数:
598ページ
参照数:
180回
登録日:
2012/01/26
更新日:
2012/02/29
所有者:
schazzie schazzieさん

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📝 レビュー (schazzieさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
Route66の映像を観ながら読み進めた。やはり翻訳がしっくりこなくて、読むのに苦労したが(なので星は3つ)、内容はしっかりと受け止められ、さすがスタインベックだと思えた。これでもかというほどの不幸の連続。それに立ち向かう不屈の精神はアメリカ人ならではか。アメリカ人の前向きな姿勢はすごいと思った。そして逆境における女性、特に母親の強さは全世界共通だろうと思う。結末はハッピーエンドでもなんでもないが、やはり生命を生み出す母親の強さが印象的な最後だった。だから、ケルアックの『路上』のようなロードノベルと評するのはやめてほしい。もっと重厚で、人間の悲哀と希望がぎゅっと詰まった話である。

読書履歴

2012/02/29 598ページ

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schazzie
schazzie Lv.108

Route66の映像を観ながら読み進めた。やはり翻訳がしっくりこなくて、読むのに苦労したが(なので星は3つ)、内容はしっかりと受け止められ、さすがスタインベックだと思えた。これでもかというほどの不幸の連続。それに立ち向かう不屈の精神はアメリカ人ならではか。アメリカ人の前向きな姿勢はすごいと思った。そして逆境における女性、特に母親の強さは全世界共通だろうと思う。結末はハッピーエンドでもなんでもないが、やはり生命を生み出す母親の強さが印象的な最後だった。だから、ケルアックの『路上』のようなロードノベルと評するのはやめてほしい。もっと重厚で、人間の悲哀と希望がぎゅっと詰まった話である。

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