内容紹介
スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。

📝 レビュー (ひさこさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
この本に出会えて本当によかった。モリー先生が人間が生きる中で、何が大切なのか?を気づかせてくれた。この学びを、今に生かしていきたいって強く思った。
読書履歴
2012/01/16
203ページ