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トーマの心臓 (小学館文庫)

トーマの心臓 (小学館文庫)

萩尾 望都

この本の所有者

6人が登録
1,426回参照
2011年12月17日に更新

書籍情報

ページ数:
461ページ
参照数:
1,426回
登録日:
2011/12/17
更新日:
2011/12/17
所有者:
zooko012 zooko012さん

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内容紹介

ギムナジウムの少年たちを描く歴史的傑作。 冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク......。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
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