山へいくつもりじゃなかった
この本の所有者
書籍情報
- ページ数:
-
111ページ
- 参照数:
- 76,582回
- 登録日:
- 2011/11/20
- 更新日:
- 2012/02/20
- 所有者:
-
zooko012さん
この本を共有する
📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
読書履歴
AIが見つけた似た本
「山へいくつもりじゃなかった」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
うそうそ
畠中 恵
日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くこと...
お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉 ちくま文庫
藤原 和博
“よのなか”には、なぜ勝ち組と負け組が生じるのか。両者を分けるのは何なのか。そして、どうすれば満ち足りた生きかたを手にできるのか―“スーパーサラリーマン”の異名をとる著者が、盲点を突く発想で、現代にお...
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
恵文社HPで薦められていたこの本。イラストレーターによる初心者向けの山登りガイドである。文章は読みやすいし、絵は可愛い。恵文社だから期待したのだが、圧倒的に物足りない(値段が800円と安いとはいえ)。その意味でも、(しつこいようだが)「山登りはじめました」が類書を圧倒していることに驚かされる。初心者が山にはまっていく様子が、山登りグッズの紹介、実際の山の紹介などとともに、カラー漫画で描かれ、読み出(ここは重要!)もタップリ。これを超える山本はないものか・・