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思春期―ゆたかな人生への出発 (1972年)

思春期―ゆたかな人生への出発 (1972年)

羽仁 説子

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レビュー

miyan
miyan
2017年3月読了
昔の女性は本当に、肩身の狭い思いを
していたんだな、と感じました。

そしてその影響は、現在でも残っています。
性教育の欠如ですね。
なんだろう、本当にした記憶がないのよね。
で、必ずでる防衛方法を知らない雄雌犬たち。
これって教えることを教えないツケですよね…

実はこれ、大人にもぜひ読んでもらいたいです。
若い男女には特に。
ただ見た目だけよいだけじゃ本当に
どうにもならないということ、知って欲しい。

たとい外面だけきれいに映せても
中身はきれいに映せないのよね。
中身だけは、自分で鍛錬するしかないのよね。

あと、子供に関しては今は
取り扱い方が変わるのでこの本の内容は
通用しないことでしょう。
世の中には、子供が欲しくても「作れない」
そんな人もいるのです。

あと、青春時代はいつの時代でも
望めば続けることができます。
それは広い心を持つにつきますけどね。

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