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ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

J.K. ローリング

4.2
125人が登録
5件のレビュー

この本について

ロンドン郊外の、どこにでもありそうな平凡な街角、ある晩不思議なことがおこる。そして額に稲妻の形をした傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。生まれたばかりの男の子から両親を奪ったのは、暗黒の魔法使い、ヴォルデモート。 平凡な俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、その子、ハリー・ポッターは何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然その誕生日に、ハリーに手紙が届く。魔法学校への入学許可証だった。キングズ・クロス駅の「9と3/4番線」から魔法学校行きの汽車が出る。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。 ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか?額の傷はなぜか?自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。

みんなの評価

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レビュー

ともよ
ともよ
2011年8月読了
おもしろかった
綾瀬潤一
綾瀬潤一
2012年1月読了
まあまあ面白い
ヨッシー
ヨッシー
2012年1月読了
あっさり読めた
菜月
菜月
2012年8月読了
何回読んでも面白い。映画とはちょっと違う。読む度にワクワクする本。

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