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人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界

塩沼 亮潤

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レビュー

tresor_135@yahoo.co.jp
tresor_135@yahoo.co.jp 2009年11月読了
行を終えたら行を捨てよ
何事も根気よく、丁寧に、ぼちぼちと。
修行に耐えられるかは高い高い目標があるから。
自分に対する過信はもろい。一歩一歩。
本当の喜びはあぁなるほど、こうなんだ、ああなんだと当たり前のことに気付いた瞬間わきあがる
日本の神話に、野原で四方を炎に包まれたときに迫り来る炎から逃れるために、あえて自分から火を放つと火は自分より遠くへ進み、炎から逃れることができたとある。
現実は自分の一存では変えられない。ならば、
現実を受け入れ
なかしょう
なかしょう
2011年9月読了
全ての事象を必然だと、天が与えてくれた試練だと感じるように。

足りるということを知ること
日々を懸命に謙虚に受けること
思いやりを持つこと
ゆたゆた
20080310第1刷発行
20080509第6刷発行
致知出版社
Amazon古書

20160313入手

読書ステータス

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