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超ガラパゴス戦略~日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け

超ガラパゴス戦略~日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け

芦辺洋司

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2009年7月読了
前半の導入はなかなか興味深かったんですけど、後半のケーススタディに入ってくると、同じ論調が繰り返されるばかりでなんともかんともな感じに。

製品、市場が国内なのか海外なのかに応じて以下の四つのセグメントで考えるのがこの本で多用されているフレームワーク。
1.引きこもり
2.パンデミック・ウィルス
3.海外発グローバル・スタンダード
4.開国・洋物

結局この本で言いたかったのは「頑張れニッポン」てことなのかなーと。いや、後半読むの疲れてしまって…。途中で「1ベクトル」とか「5ベクトル」とか言われてしまった辺りからついていけませんでした。

Wii、DSあたりをケーススタディしているところは興味深かったですけど。

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