レビュー
Yoo
2015年2月読了
萩尾望都のエッセイ集。最初にトーマの心臓を執筆した時のエピソードがあり、ファンとしてはグッと来るものがある。是非読まねばと手に取った。バレエの話にはちょっとついていけなかったが、家族との話は興味を持って読んだ。イグアナの件があるので、家族とはあまりうまくいっていないのかなと思っていたが、母親やお姉さんが登場し、作者との関係も少しだけわかった気がする。評価するなんて、とても出来ない。
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