
みんなの評価
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レビュー
‘そもそもどんな支援関係も対等な状態にはない。クライアントは一段低い位置にいるため、力が弱く、支援者は一段高い位置にいるため、強力である。支援のプロセスで物事がうまくいかなくなる原因の大半は、当初から存在するこの不均衡を認めず、対処しないせいだ。’
翻訳が問題で読み解くのが難しい本で、監訳の金井先生の文章で救われている。
キャリア学の権威であるシャイン博士の違った面がみられて興味深いが、
そういう視点がないと文章が難しくて、読み進めるのがつらいかも。
ドリプラで支援する側が悩んでいた理由、支援を受ける側が苦しんだ理由が
本書を読むと整理されて理解できる。ぼくも支援を受けるのが下手だ。
翻訳が問題で読み解くのが難しい本で、監訳の金井先生の文章で救われている。
キャリア学の権威であるシャイン博士の違った面がみられて興味深いが、
そういう視点がないと文章が難しくて、読み進めるのがつらいかも。
ドリプラで支援する側が悩んでいた理由、支援を受ける側が苦しんだ理由が
本書を読むと整理されて理解できる。ぼくも支援を受けるのが下手だ。
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