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狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

支倉 凍砂

4.5
14人が登録
2件のレビュー

この本について

リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、ホロとロレンスはノーラと食事をしていた。しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが...?シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし「狼と琥珀色の憂鬱」に加えて、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景「林檎の赤、空の青」など、「電撃hp」に掲載され好評を博した2編を収録。絶好調の新感覚ファンタジー、“色”をテーマに綴られた珠玉の短編集。

みんなの評価

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レビュー

なご
なご
2008年10月読了
【林檎の赤、空の青:

なんかもう、すげー!!!!!!!、って。凄すぎた。
主に最後の2ページ。もっと言えば最後から8行前~5行前あたり。
なにあの台詞回し・・・個人的に物凄いツボった。あれは凄いわ・・・。
あそこの付近だけ何回も読み返しちゃうくらいすげー。ツボすぎて覚えちゃったもん・・・。

いやホントすげー、すげーよ、俺、俺絶賛、俺絶賛。大事なので2回言いました。
でもこれ多分自分がツボっただけだから他の人が読んでも
流石にそこまでじゃねーよwwwwで終わる気がしてならないぜ・・・!

俺、オススメ!俺、オススメ!(

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