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半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)

半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)

橋本 紡

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1件のレビュー

この本について

秋。里香にとって初めての文化祭―山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが、山西に無理やり引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていてそれはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ鑑賞会でそこに先生が突入してきて...。一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられ―。書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。

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レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
過去のお話が出てきていますね。
エロジジイ伝説が出ていたのに
ちょっとニヤニヤしてみたり。

それと文化祭のほうも気になりますね。
後編はいったいどうなるのかしら。
そしておバカなことをしでかした裕一たちの運命は…

読書ステータス

読了 6人

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