マイクロフォーマット ~Webページをより便利にする最新マークアップテクニック~ (Web Designing BOOKS)
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1件のレビュー
この本について
マイクロフォーマットの基本から機能、事例解説、仕様リファレンスまで収録。マイクロフォーマットを使用している、あるいは興味のあるウェブ開発者だけでなく、意味的なマークアップに興味のある方にも非常に役立つ1冊です。
みんなの評価
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1
レビュー
キーワードだけ知っていた「マイクロフォーマット」。この本ではじめてその意味、意義を垣間みれたような気が。
結構読み終えるのに時間掛かってしまいましたが、非常に意味のある一冊。そのアイコンの意味ってのが何となく分かりました。
XHTMLに移行しつつあって、HTMLのその無法さ加減も解消しつつあるとは言っても、まだまだ無秩序なこのWebの世界(構造的な意味で)。
そこに一石を投じることになるのかなーと個人的には思ったりもして。
まー、あるDOM構造に従ってHTML書いて、誰と誰とが友達、何処で?、どんなレビュー、イベント情報は??ってのを機械でも人でも分かるようにしましょう!そんなアプローチ。
自分も早速何かマイクロフォーマット化してみようと思ったのでした。
基本原理も個人的にはツボなのです:
・具体的な問題を解決する
・なるべく簡単に導入できる
・人間第一、機械は二の次で設計されている
・一般的に採用されている標準に基づくコンポーネントを再利用する
・モジュール化されており、埋め込み可能である
・開発作業、コンテンツ、サービスの分散化を可能にし促進する
結構読み終えるのに時間掛かってしまいましたが、非常に意味のある一冊。そのアイコンの意味ってのが何となく分かりました。
XHTMLに移行しつつあって、HTMLのその無法さ加減も解消しつつあるとは言っても、まだまだ無秩序なこのWebの世界(構造的な意味で)。
そこに一石を投じることになるのかなーと個人的には思ったりもして。
まー、あるDOM構造に従ってHTML書いて、誰と誰とが友達、何処で?、どんなレビュー、イベント情報は??ってのを機械でも人でも分かるようにしましょう!そんなアプローチ。
自分も早速何かマイクロフォーマット化してみようと思ったのでした。
基本原理も個人的にはツボなのです:
・具体的な問題を解決する
・なるべく簡単に導入できる
・人間第一、機械は二の次で設計されている
・一般的に採用されている標準に基づくコンポーネントを再利用する
・モジュール化されており、埋め込み可能である
・開発作業、コンテンツ、サービスの分散化を可能にし促進する
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読書ステータス
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