みんなの評価
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レビュー
208ページ。1話完結の読みきり集です。あとがきで著者は「エロエロではなくイチャイチャ」と言ってますが、私が読んだ限りではいい意味でいたって普通の恋愛もので、ちょっとこそばゆい感じがしながらも、読んでてほっこりくるものが多かったです。特に「被写体」や「ある小料理屋の日常」のような夫婦をテーマにした作品はなかなか見かけることがないので、かえって新鮮に感じました。それと昔読んだ「原色恋愛図鑑」をふと思い出しました。
また板場作品の女性は基本的にちょっとタレ目の子が多いですが、時折悪女のようなキッとした感じの表情を見せたり、丸目(というのでしょうか。表紙の折り返しのチャイナを着た女の子ような目)だったりと、今まで見たことのない表情も見られ、よかったです。
消しは白抜き。女性はもちろん巨乳です。エロを求める人にとっては物足りないと思いますが、恋愛もののマンガとしては十分楽しめる本でした。
また板場作品の女性は基本的にちょっとタレ目の子が多いですが、時折悪女のようなキッとした感じの表情を見せたり、丸目(というのでしょうか。表紙の折り返しのチャイナを着た女の子ような目)だったりと、今まで見たことのない表情も見られ、よかったです。
消しは白抜き。女性はもちろん巨乳です。エロを求める人にとっては物足りないと思いますが、恋愛もののマンガとしては十分楽しめる本でした。
この本を読んでいる人(1人)
読書ステータス
読了
1人