この本について
実際にろう者が使っている日本手話を紹介しているので、日常の会話にすぐに活かせる。表現の幅が広がる熟語や、掲載した単語を組み合わせて表現できる例文も併せて解説。見出しの表現だけでなく、使い方例、反意語、同義語などのページも載せているので調べやすい。
みんなの評価
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1
レビュー
文法ってどちらかと言うと英語に近いかもですね。名詞+動詞、名詞+形容詞って表現の仕方。
にしても、コトバを連ねるよりも、身体と表情で表現した方が伝わるものもあるんじゃないかって思ってしまいました。
感情を表現するものなんて、すごく素敵だ!って思ったり。ゆびきりのカタチでもって表現する「約束」とか、肩に乗っているイメージの「責任」とか。
あと、「ところで」がいわゆる「それは置いといて」の表現だったり、時代(明治時代なら明治天皇のひげの形)や県名(茨城県なら水戸藩士のみのの形)の表現なんてのも、いろいろな背景があったりで、なんだか読んでいて楽しくなってしまいました。
小さいので持ち運びも便利です。
にしても、コトバを連ねるよりも、身体と表情で表現した方が伝わるものもあるんじゃないかって思ってしまいました。
感情を表現するものなんて、すごく素敵だ!って思ったり。ゆびきりのカタチでもって表現する「約束」とか、肩に乗っているイメージの「責任」とか。
あと、「ところで」がいわゆる「それは置いといて」の表現だったり、時代(明治時代なら明治天皇のひげの形)や県名(茨城県なら水戸藩士のみのの形)の表現なんてのも、いろいろな背景があったりで、なんだか読んでいて楽しくなってしまいました。
小さいので持ち運びも便利です。
この本を読んでいる人(1人)
読書ステータス
読了
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