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恐怖箱 魍魎百物語 (竹書房文庫)

恐怖箱 魍魎百物語 (竹書房文庫)

神沼三平太 高田公太 ねこや堂

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この本について

家庭教師の教え子の姉らしき女性、親は存在を隠そうとしているが...「家庭教師」、その歯科医が廃業した理由、患者の口内に見た恐るべきものとは...「歯科の話」、ホテルの部屋から見えた乳母車を押す女性。その夜、部屋のドアがノックされ...「赤ちゃん」、小学校の焼却炉、ゴミを捨てに行くと見知らぬ子がかくれんぼしようと誘ってきて...「焼却炉の子」、一家の守護霊と思しき白装束の女霊。彼女が初めて発した言葉とは...「説教」、首都高を走行中、奇妙な8人組が背後に迫ってくる...「スリップストリーム」ほか、恐怖箱の人気作家4人が綴る現代の百物語。魑魅魍魎のごとく、有象無象の恐怖が跋扈する!

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