この本について
実話怪談界に衝撃を与えた『「超」怖い話』が最初に世に出たのは二十数年前。当時「デルモンテ平山」名で参加し、独自の実話怪談を書き続けてきた平山夢明の軌跡をたどる貴重なシリーズ第三弾。事実に勝る恐怖はない。日常と隣り合わせにある怪異空間へと誘う話の数々は、時を経ても禍々しさを失わず読者を暗黒に突き落とす!
読書ステータス
読了
3人