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恐怖実話 狂忌 (竹書房文庫)

恐怖実話 狂忌 (竹書房文庫)

渋川 紀秀

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この本について

不可思議な怪異の体験が人の闇と紙一重であると描いた「狂霊」の渋川紀秀による、新たな恐怖を体感できる一冊。とある田舎町の家で起きた事件が発端か?一軒の家を巡る連作怪異譚「田舎の事件」。「古戦場の学生寮」からはじまる、霊媒師による畳みかける怪異の記録の数々。怪異は思わぬところで連鎖し、その因果の輪に人を巻き込み、恐怖の闇へと引きずり込む。その闇を覗き込んだ時、あなたの元にも怪異は訪れるかもしれない。

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