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警視庁捜査二課・郷間彩香 ガバナンスの死角 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

警視庁捜査二課・郷間彩香 ガバナンスの死角 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

梶永 正史

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1件のレビュー

この本について

捜査二課特殊知能犯罪係主任を拝命した郷間彩香。しかし、新設されたばかりの郷間班は、課をあげて追いかけている大手商社・亜秀商事の贈収賄事件を担当させてもらえない。「事件に大きいも小さいもない」と息巻く彩香は、亜秀商事の役員・峯の約十万円の横領容疑を追いはじめるが、峯と関係していた新田という男が不審死を遂げていたことから、大型贈収賄事件の端縮をつかんでいく―。

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レビュー

くーさん
くーさん
2017年7月読了
登場人物同士の掛け合いが楽しい。郷間と吉田の今後も楽しみ!

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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